日本を代表する2人のダンスミュージック・プロデューサー、寺田創一、SEKITOVAが、森高千里をフィーチャーした新曲2曲とそれぞれのリミックス2曲を含む計4曲入りのミニアルバムを制作。
今回のアルバム制作で森高千里の新曲制作を担当したのは、日本のダンスミュージックシーン黎明期の80年代後半から活躍するパイオニアで、自身が90年代に発表した音源が今年海外で新たにリリースされたことで世界中で再評価が起こっている寺田創一と、若干20歳にして世界からその才能を評価される新世代のアーティストであり、これからの日本のクラブミュージックシーンを担っていくSEKITOVAという現在もっとも日本で注目される二人のプロデューサーです。世代が異なる二人のアーティストが好対照な視点から森高千里という日本のポップ史に名を刻む存在と、その音楽へのオマージュを捧げつつも、同時に最先端のダンスミュージックとして妥協することなく表現されています。
今回出来上がったこの2曲は、寺田創一が制作した楽曲をSEKITOVAが更にリミックスを行い、SEKITOVAが制作した楽曲を寺田創一が更にリミックスを行うという、ダンスミュージックならではコラボレーションで作られました。
Catalog No.WSBV001
日本を代表する2人のダンスミュージック・プロデューサー、寺田創一、SEKITOVAが、森高千里をフィーチャーした新曲2曲とそれぞれのリミックス2曲を含む計4曲入りのミニアルバムを制作。
今回のアルバム制作で森高千里の新曲制作を担当したのは、日本のダンスミュージックシーン黎明期の80年代後半から活躍するパイオニアで、自身が90年代に発表した音源が今年海外で新たにリリースされたことで世界中で再評価が起こっている寺田創一と、若干20歳にして世界からその才能を評価される新世代のアーティストであり、これからの日本のクラブミュージックシーンを担っていくSEKITOVAという現在もっとも日本で注目される二人のプロデューサーです。世代が異なる二人のアーティストが好対照な視点から森高千里という日本のポップ史に名を刻む存在と、その音楽へのオマージュを捧げつつも、同時に最先端のダンスミュージックとして妥協することなく表現されています。
今回出来上がったこの2曲は、寺田創一が制作した楽曲をSEKITOVAが更にリミックスを行い、SEKITOVAが制作した楽曲を寺田創一が更にリミックスを行うという、ダンスミュージックならではコラボレーションで作られました。
Catalog No.WSBV001
電子オルガンに親しみ、大学生時代に計算機化学を専攻しセッションミュージシャンやマニュピレーターとして活動を開始する。'89年より作編曲家、リミキサーとして作品を多数手掛けると同時に、サンプリングを駆使したリミックス作品を発表するために自主レーベルFar East Recordingを設立。島田奈美の「Sun Shower」のリミックスがNYのLarry Levanにヘビープレイされヒット曲となる。'97年頃からはドラマやゲームのサウンド制作を数多くするようになり、その影響で映像的なアプローチも行うようになる。'15年にリリースしていた彼の初期作がオランダの名門レーベル Rush Hour からコンパイルされてリリースされ世界的な再評価へと繋がった。
'95年生まれ大阪出身のDJ/トラックメーカー。若干20歳にして次の日本のダンスミュージックシーンを牽引することが期待されている。小学校の頃に母親が家で流していたDaft PunkやDave DKに影響を受け現在のスタイルを作り上げた。13歳の頃には自身でも曲の制作をスタートし、ネットレーベル「Maltine Records」などからのリリースを行い、アルバム「premature moon and the shooting star」を’12年末にリリース。DJとしてもミニマルテクノからディープハウスまで20歳とは思えない幅の広い選曲でBig Beach Festivalを始めとしたフェスやトップクラブでの活躍を続けている。
1977年愛知県生まれ。グラフィックデザインを学んだ後、ブランディングやプロモーションに従事しながらイラストレーターとしても活動し、アパレルブランドやレストラン、広告、WEBサイトへのイラストレーション提供など幅広く活動中。その他、イタリア ボローニャで設立された、世界中のDJやミュージックラバーに愛されているIRMA records 初のセレクトショップ「IRMA RECORDS MERCH STORE」とコラボレーションし、自身のイラストを施したTシャツなどを発売。
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